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山田露結ブログ

about Rockets Yamada

コーリング・ユー

PCのデータを整理してたらこんなファイルが出て来たので貼り付けておきます。 数年前、俳句と短歌と自由詩を混ぜた作品の公募か何かに出したやつだと思います。 ↓クリックして拡大 クリックして拡大↑ 保存 保存

狼にも金原まさ子にも一度会つたきり 山田露結 保存

秋雨

秋雨が続くなかやまなな以降 山田露結

無月

山田さんこのごろ痩せてきて無月 山田露結

秋刀魚

頼まれぬ秋刀魚も買ひて帰りけり 山田露結

5句

『秋暮』山田露結 一人でにひらく便座や秋の声林檎としか思へぬ林檎落ちてくる喫煙所探しに天の川までゆくおしつこを我慢してゐる秋の雷愛知県西尾市一色町秋暮 保存 保存

むづかしき

むづかしき方へ流れてゆく鵜舟 山田露結

「とぅむるま」で とぅむるむ とぅむるめ とぅむるもう

俳句誌「里」最新号。小特集 『「とぅむるま」で とぅむるむ とぅむるめ とぅむるもう』に露結さんの「ウクレレと俳句と「とぅむるま」と幸せと感謝の冷やし中華」という記事が載ってます。舌かみそうです。 「里」の注文は邑書林まで→ http://youshorinshop…

どれみふあの

涼しさやどれみふあのふあの薬指 山田露結

ゲリラ豪雨

ゲリラ豪雨昔夕立世の中は 山田露結

いうれい

幽霊を見てきた人と飲むビール 山田露結

のめり込むタイプ

蝉時雨俳句にのめり込むタイプ 山田露結

死んだ人のことを

死んだ人のことを寄つてたかつて蝉時雨 山田露結

花火

秘宝館見てきし若き花火かな 山田露結

蘭鋳

蘭鋳やテレビの中に人がゐる 山田露結

丈夫なからだ

健康で丈夫なからだ終戦日 山田露結 youtu.be

もう

がんばつたもういいでしよう蟇 山田露結

苦手な顔

夏痩せて嘆く顔あり苦手な顔 山田露結 youtu.be

いきみたま

いきみたまとひらがなでかくさみしくなる 山田露結

七夕

七夕や地球に雨が降る夜の 山田露結

さびしげな

さびしげな仁王立ちなり仁王の夏 山田露結

オバサン

オバサンやヒト科ヒト属日の盛 山田露結

銀化7月号

句意ってなんだろうなって思うんです。 簡単に言えば俳句の意味内容ということなんでしょうけど。 俳句に書かれていることの意味内容って言葉で説明できる部分と説明できない部分とがあるような気がするんですね。 言葉にできる部分は言葉にすればいい。 で…

遠泳

遠泳の夢より覚めて昼近き 山田露結

裸婦

よこたはる女に「裸婦」と貼つて去る 山田露結 首飾りをした裸婦 アメディオ・モディリアーニ

不機嫌な

不機嫌な家族ソファーは梅雨に湿り 山田露結

一面に

一面に夏蝶舞ふやほぼまぼろし 山田露結

これ以上

これ以上痩せないやうに夏鶯 山田露結

夏の風邪

子を叱る親となりけり夏の風邪 山田露結

銀化6月号

露結さんの句を取り上げてる望月周さんって、なんてセンスのいい人なんだろうって。 (「銀化」6月号)

俳句自動生成ロボット「ウニコール伯爵」

shindanmaker.com 診断メーカーで俳句自動生成ロボット「ウニコール伯爵」というのを作ってみました。お試し下さい。 赤色は思想ほどけて去る音か ウニコール伯爵ニッポンは主観壊れて絶つ声か 〃戦争は微笑あふれてくる夜か 〃 など。

跨ぐ

旅へ出るつもりのなくて蛇跨ぐ 山田露結

そろそろ

白藤やそろそろ運の尽きてきし 山田露結

うつくし

非常口うつくし春を惜しめばなほ 山田露結

コピーして

コピーして赤はグレーに昭和の日/山田露結 『ホームスウィートホーム』

葱坊主

隣人のときに恐ろし葱坊主 山田露結

詰めてある

庭にこんな蕾を見つけました。 芍薬でしょうか。 昔、「芍薬の蕾に花が詰めてある」という句を作ったことがあります。 この句、どこにも発表することなくしばらく放ってあったんですが、何年かあとに「初蝶が蛹の中に詰めてある」(山田露結句集『ホームスウ…

酔ひて

酔ひてしばらく歩く国道春の星 山田露結

花は葉に

花は葉に立ち小便の背の震へ 山田露結

桜散る

一瞬のやうな永遠桜散る 山田露結

木がある

泣けそうな大きな木がある 山田露結

やっぱり誰も

やっぱり誰も来ない夜の鯉のぼり 山田露結

誰も

誰も来ない鯉のぼりあがる 山田露結

ブランコに

ブランコに座る冷たさ 山田露結

一服

煙草一服痩せながら 山田露結

花びら

花びら一枚、二枚、三枚、揃えば家族 山田露結

続・ブルーシート

桜、家族に広すぎるブルーシート 山田露結

ブルーシート

ブルーシートがいつも何処かに青いか地球 山田露結(quote from a Sumiko Ikeda's haiku)

ふりだし

ふりだしや桜の道を歩き出す 山田露結

どこも

どこもつくし野軟膏を塗り広げ 山田露結